【ゲーム実況】PS4実況オススメ ワンランク上の実況用マイク3選【前編】
クオリティの高いマイクとは、なんでしょうか?
ホワイトノイズが無い? そもそも聴こえれば問題ない?
それも必要でしょう..... しかし自分は【いい声になる】マイクだと思います。
何故PS4実況にオススメなのかを紹介させていただきます。
さて、先ずは、この記事をご覧なられている方がPS4をお持ちしている体(てい)で話を進めます。
持っていない方は、後日PS4についても記事書かせて頂きます。
さて、実況マイクオススメの結論から言いますと
「audio-technica オーディオテクニカ AT2020USB+」がオススメです!!
理由は、後で
この記事をご覧になられている方の録音環境によっては重要になってきますので
予備知識として マイクの指向性について簡略的に説明させていただきます。
非常に大きく分けてマイクには2種類の集音の仕方があります。
一つは「単一指向性」一つは「無指向性」と言います。
物凄く簡単に説明すると
単一指向性はマイクの正面からの音拾いやすく、無指向性はどの角度も音を拾いやすいのです
マイクの形式として自分が知る限りでは
簡略的に説明させていただきます。
コンデンサーマイクは、精密で落下や湿度などに脆く電力供給が必要です。(ファンタム電源など)非常に高音質で感度が良いマイクです。
ダイナミックマイクは、丈夫で電力供給がいりませんが、録音音声が小さくなりがちで感度が平均的なマイクです
それでは、3選を紹介させて頂きます。
王道中の王道 「SONY PC用ボーカルマイク ECM-PCV80U」
このマイクは、3.5ミニプラグでありながら
付属品のUSBオーディオボックスからUSB2.0での接続を可能にしています!
2011年10月から販売され、発売から7年(記事を書いてる現在)未だに売れ続けています。
メリット
[1] USB2.0と3.5ミニプラグ二種類の接続方法が有りPS4以外の用途でも使える
[2] このマイクは「単一指向性」で周りの環境音(車の音、家族の声など)を拾いにくい
[3] 非常にコストパフォーマンスが良い(5000円程でUSB2.0と3.5ミニプラグ二種類の接続等々)
[4] ミュートに出来る(ライブ配信など考慮されている方は、これが非常に有り難い)
[5] ダイナミックマイクなので丈夫
デメリット
[1] 単一指向性が故に録音中体勢などを変えると音声が入りにくい
[2] ホワイトノイズが気になる(これには個体差が有り、YouTubeで使われている方はホワイトノイズがありませんでした。)
結果
コストパフォーマンスに優れた汎用型マイクです。
初めて買うマイクで出来るだけ安価な物を買いたいのであれば
このマイクがオススメです!!
実況前提としたマイク AVERMEDIA AM310 [USBマイクロホン]
キャプチャーボードなどで有名なAVERMEDIAさんの実況向けマイクです!!
実況用だけ有り、非常に機能に満足する品です。
AM310があればマイクに困ることは早々無い商品です。
実況 未経験者の方も玄人の方も満足すると思われます!!
後編予定のAT2020USB+との差は、音の好みだと思いますので
正直言って値段的には、こちらがオススメです!!
メリット
[1] 単一指向性でありながらコンデンサーマイク、感度も良好。
[2] 電力供給がUSB2.0
つまり録音したい機器のUSB2.0に繋げるだけです。
ファンタム電源が不必要なコンデンサーマイクです!!
[3] 本体でマイク音声ボリューム/ミュートができます。(ここ重要)
[4] マイクモニター用に音声が切り替えられたり
本体の3.5ミニプラグでヘッドフォンなどを繋げると
録音しながら自分の声をモニタリングできます。
[5] LEDライトで音声がミュート状態なのか一目でわかります。
(ライブ配信時などに重宝します。)
デメリット
[1] 1万代と高めです。(コンデンサーマイクの中では安いですが)
結果
1万代では有りますが、非常に実況に適しているマイクです
ミュートもスイッチングだとブツブツ音が入りやすいものが多いですが
このマイクは、感覚的にフェードアウトしていく感覚です。
アナログミキサーも必要無いので、非常に良い逸品です!!
次回は、audio-technica オーディオテクニカ AT2020USB+を
ご紹介したいと思います。
では、またの機会に...
この記事では 商品レビューを細かくしません。
初期不良のイレギュラーなども含みません。
ご参考までにお願いいたします。
ご購入も全て自己責任でお願いいたします。